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Posted by naturum at

2006年03月10日

わかさぎ釣りの仕掛けと釣り方


●ボート・桟橋釣りの仕掛け●

仕掛けは市販品でOK
慣れないうちはハリ数少なめに
 
貸しボートや釣り用の桟橋があるところでは、1.5m程度の
ルアーロッドなどスピニングリール用のロッドを選ぶ。
先調子のものが使いやすい。
チヌのかかり釣りに使うイカダ竿と小型の両軸受けリールでもOKだ。
仕掛けは7~10本バリの市販品で十分。
慣れないうちはハリ数は少なめの方がトラブルが少ない。
大きな湖ならその場所専用の仕掛けが販売されているから、
それを使うのもよい。竿数は扱える範囲で、2本以上本用意するとよい。


電動リールがあればとってもラクチン!当店でもとっても売れてます。



『ワカサギ電動リール』
ムカイ ワカサギ電動リール 追加NEWカラー
ムカイ ワカサギ電動リール 追加NEWカラー









●全長:77cm
●ブランク:63cm
●重量:130g(電池なし)
●電源:単3乾電池×2※乾電池は別売りです。
●ボタンを押すと巻き上げます。離すと止まります。
●穂先:グラスソリッド

ロッド付のワカサギ電動リールです。※乾電池は別売りです
追加カラーのブラックは渋い仕上がりの一品!!
ボタン1つ押せば巻き始め、仕掛を落とす時はボタンをはなし下に向けるだけでOK。
ボート釣り、桟橋、屋形釣り、氷上釣りなど場所を選ばないオールラウンダー。








●ドーム船の釣りの仕掛け●

寒さ知らずの快適なドーム船
竿は50cm程度の短め使う
 
諏訪湖などで人気なのがドーム船からの釣り。
これは船体やイカダの上に、温室栽培のビニールハウスが
乗っかったようなワカサギ釣りに特化した釣り船だ。
最近では矢形船スタイルの快適さを持った
本格的なドーム船も登場している。
船底には室内から竿が出せるよう溝が切られている。
釣り人は寒さを気にすることなくワカサギ釣りを快適に
満喫できるようになっている。
竿は50cm程度の短めのもが使いやすい。
それ以外のタックルはボートなどからの釣りと基本的に同じだが、
近年の人気を受けて専用のタックルも市販されている。













●穴釣りの仕掛け ●

氷結湖は穴釣り専用竿で楽しむ
アタリに趣があり奥が深い
 
冬期に氷結する湖では、氷に穴をあけて釣り糸を垂らす
穴釣りが楽しい。
一般の人がワカサギ釣りをイメージする典型的なシーンが
穴釣りといえるだろう。
穴釣りの専用の竿を使うのが一般的で、中には自作して
楽しむマニアもいる。
穂先の調子で釣果に差がでるのもこの釣りの奥深いところなのだ。
竿以外のタックルはボートなどからの釣りと基本的に同じだ。




『アイスドリル』

エリクソン アイスドリルエキスパート
エリクソン アイスドリルエキスパート









●全長:1500mm
●ドリル幅:150mm
●樹脂製の刃カバー付
●カラー:ブルー
●折りたたみ時のサイズ:80cm
●氷の食い込みが良い曲がり刃採用
●ワカサギ釣りの時の穴をあけるドリルです。
ワカサギ釣の必須アイテムです。収納ケースは付属していません。
硬い氷も超硬の鋼刃で簡単に穴を開けることができる、
本場北欧(スウェーデン)製の高性能、本格派アイスドリルです。
氷上ワカサギ釣りの必須アイテムです。



エリクソン アイスドリルエキスパート用替え刃
エリクソン アイスドリルエキスパート用替え刃









●ドリル幅:150mm
●入り数:2枚入り
●曲がり刃
氷上ワカサギ釣りの必需品「アイスドリル・エキスパート」の交換用替刃です。








●ウキ釣りの仕掛け●

ウキ釣りは、ウキへの反応が楽しみ
手返しのよさは抜群
 
関西地方を中心とした溜め池や湖、河口部など比較的水深の浅い
釣り場では、万能竿などの振り出し竿を使ったウキ釣りがよく行われる。
群れが回遊してきたときの手返しのよさは抜群で、ぴょこぴょこと
ウキが踊るのは、見ていて楽しいものだ。
竿は3.6mの振り出し竿が使いやすい。
万能竿や渓流竿でOKだ。
ウキはオモリ負荷1号の玉ウキで、7本バリ程度の市販仕掛けを使用する。
慣れてくれば4.5m以上の竿でハリ数を多くしてもよい。


●エサ●

エサは紅サシ、赤虫などを使う。
刺し方はチョン掛けで、紅サシは半分に切って使うと効果的だ。
赤虫は大根の輪切りの上にのせておくとハリに刺しやすい。
アタリがなくても、こまめにエサを新しいものと取りかえることが大切だ。












●釣り方1 ●

朝夕に活発
コンスタントな誘いが大事
 
ワカサギは朝夕をメーンに群れで回遊してくる魚だ。
条件によって違うが、朝夕の時合いには中、上層に浮いてくることもある。
事前に情報を入手して、タナがわかっているときは別だが、
スタートは基本的に底から攻めてみよう。
オモリが底に着いたら、少し仕掛けを持ち上げるように竿先を操作する。
そして、ゆっくりと上下に30cmくらい誘う。
ワカサギ釣りは誘いが大切。
あとはコンスタントに数分おきに誘うと効果的だ。


タナを把握することがワカサギ釣りの成功の秘訣!
魚群探知機を駆使して確実な状況把握を行い、大漁を目指して下さい。











●釣り方2●

2本竿なら違う層探り、
いち早くタナを見つけだす
 
水深のあるワカサギ釣り場で悩むのはポイントとタナ。
ドーム船では問題ないが、レンタルボートの釣りは貸しボート店の情報を
もとにしたり、ボートが集まっているところを目安に探るとよい。
タナは、竿を2本出しているのなら、1本は底、もう1本は
中層というふうに狙い分ける。
アタリが出ればそのタナにそろえていけば効率的な釣りができる。
アタリがあったら、すばやく取り込もう。
ハリ数が多い仕掛けなので、もたもたしているともつれてしまう。
穴釣りではタナをキープしておくために手で糸をたぐって取り込むこともある。





『魚群探知機』

ホンデックス HE-6000 バリューセット
ホンデックス HE-6000 バリューセット








●MODEL:NO. HE-6000
●周波数:200KHz
●指向角:22°(-6dB)
●出力50W
●映像範囲:最小0~5m、最大0~80m
●表示部:192×160ドット 反射型カラー液晶
●機能:送りスピード4段階+STOP、オートレンジ、オートゲイン、フィッシュアラーム、深度単位(メートル)
●省電力モード:省1=1時間後OFF、省2=2時間後OFF
●電 源:専用バッテリー(DC12V)
●消費電力:1W以下
●外形寸法:142(W)×155(H)×75(D)
●本体重量:700g※バックライトはありません。
●水温センサー機能は付いて下りません。
●充電器満充電時、連続120時間使用可能!

バッテリーを載せるスペースの無いボート、フローター等に最適。
HE-6000バリューセット
は水温センサーや拡大表示機能をカットし、
よく使う機能のみにフォーカスを当てたシンプルなモデルです。
セット内容には6100バリューセットと変わらず、
キャリングケース、カバー、充電器、投げ込み式振動子を採用しており、
連続使用時間は120時間で一日を十分に楽しんでいただくことができます。
水温計を別途お持ちの方に特にお勧めです。




ホンデックス FL-18 バリューセット
ホンデックス FL-18 バリューセット









●表示部:3色LED
●出力:50W
●周波数:200KHz(TD05)
●水深表示範囲:最小0~6m、最大0~60m
●Aモード表示
●電源電圧:12VDC
●消費電力:1w以下
●本体重量:約500g
●本体寸法:112x150x103mm
●海中の様子が判別しやすい3色カラー表示:AZ(オートズーム)、BL(ボトムロック)モードでは、画面右半分で普通表示、左半分で海底から1.5mまでを拡大表示します。
従来判別しずらかったベタ底の魚も10~15cm浮いていれば楽に見分けられます。
超音波高速発射:フラッシャーは超音波の発射回数が普通の魚探よりも約5倍の回数を得られるため、水中の情報をリアルタイムに表示します。
ワカサギの氷上釣りは冬の名物としても多くの釣り人に親しまれたポピュラーな釣りです。
しかし、釣果を左右するのは、ベテランでも難しいと言われる「タナ取り」です。
その日、その時刻のタナが一発でわかります。
ワカサギの画面表示は緑色のマークで一匹一匹を表示します。
(群れが密集した時は、赤・黄色・緑と3色混じったかたまりで表示します。)
新開発のアイスフィッシング専用つり鐘型センサーTD05は、水中に降ろすだけで真下を向く構造なので取り扱いは簡単。
FL-18なら、リアルタイムにベストの「タナ」を把握して大漁に結びつけることができます。
フラッシャータイプの魚群探知機の一番のメリットは普通の魚群探知機よりもはるかに多い超音波発射回数により、水中の情報をよりリアルタイムに近い形で獲得できることにあります。
餌や仕掛けを打ち込んだ時、近くに魚が居れば瞬時に反応が返ってきます。
これにより、今現在どのタナに魚群が濃いのか、また、どのように変化していっているのかが判断できるようになります。








  
Posted by welcom welcom welcom  at 10:10Comments(0)わかさぎ釣りの仕掛けと釣り方