2006年03月20日
ケンサキイカの仕掛けと釣り方

●ケンサキイカ釣りの仕掛け●
キビキビとしたシャープな動きで乗せるスルメイカとは反対に、
ケンサキイカはスローでソフトな誘いで乗せる。
竿は6対4の胴調子や5対5のムーチングタイプ。
スローに誘えるうえ、イカの引きを竿が吸収するので身切れしにくい。
長さは2.4~3.6m。竿受けに掛けて船の揺れで誘うなら長めが使いよい。
オモリ負荷表示30~50号といったところだ。
リールは電動タイプが楽でいいが、浅場狙いであれば手巻きでもいい。
PEライン4~5号を200~300m巻いておこう。
仕掛けは幹糸からエダスを出すオーソドックスなブランコ式で、
慣れないうちはエダスを3~5本にするとトラブルが少なく釣りやすい。
イカヅノは、布巻きスッテとも呼ばれる浮きスッテがメーン。
その名の通り海中で浮き潮の流れでひらひら揺れてケンサキイカを誘う。
頭が赤で胴が白い「赤帽」や白い胴に赤い線が入った「ハチマキ」などが定番。
ほかに緑色やラメ入りなどいろいろなカラーがある。
イカのサイズに合わせてスッテの大きさを選ぶが、大きすぎるスッテは
極端に乗りが悪いので、事前に船宿に確認しておこう。
スッテにはほかに、魚の形をした魚型スッテや、
餌木の形をした餌木スッテがある。
浮きスッテをメーンに魚型スッテや餌木スッテをまぜていく。
いろいろなカラーをまぜて使うのが釣果アップのコツだ。
夜釣りの場合は仕掛けの上に水中ライトを付けると効果的だ。
ケンサキイカも地域によって、仕掛けや釣り方のバリエーションが
豊富なので、船宿に問い合わせてから出かけるのが得策だ。
ケンサキイカはスローでソフトな誘いで乗せる。
竿は6対4の胴調子や5対5のムーチングタイプ。
スローに誘えるうえ、イカの引きを竿が吸収するので身切れしにくい。
長さは2.4~3.6m。竿受けに掛けて船の揺れで誘うなら長めが使いよい。
オモリ負荷表示30~50号といったところだ。
リールは電動タイプが楽でいいが、浅場狙いであれば手巻きでもいい。
PEライン4~5号を200~300m巻いておこう。
仕掛けは幹糸からエダスを出すオーソドックスなブランコ式で、
慣れないうちはエダスを3~5本にするとトラブルが少なく釣りやすい。
イカヅノは、布巻きスッテとも呼ばれる浮きスッテがメーン。
その名の通り海中で浮き潮の流れでひらひら揺れてケンサキイカを誘う。
頭が赤で胴が白い「赤帽」や白い胴に赤い線が入った「ハチマキ」などが定番。
ほかに緑色やラメ入りなどいろいろなカラーがある。
イカのサイズに合わせてスッテの大きさを選ぶが、大きすぎるスッテは
極端に乗りが悪いので、事前に船宿に確認しておこう。
スッテにはほかに、魚の形をした魚型スッテや、
餌木の形をした餌木スッテがある。
浮きスッテをメーンに魚型スッテや餌木スッテをまぜていく。
いろいろなカラーをまぜて使うのが釣果アップのコツだ。
夜釣りの場合は仕掛けの上に水中ライトを付けると効果的だ。
ケンサキイカも地域によって、仕掛けや釣り方のバリエーションが
豊富なので、船宿に問い合わせてから出かけるのが得策だ。

●ケンサキイカの狙い方●
日中のケンサキイカは底にいてほとんど浮いてこない。
オモリで底を取りながらゆっくりソフトに誘っていく。
船頭の合図で仕掛けを入れ、オモリが着底したら底を切る。
着底直後に乗っていることが多く、底を切るのに竿を持ち上げると
グーッと重みが乗ったり引き込むアタリが出たりする。
アタリが出たら道糸のテンションを一定に保ちゆっくり巻き上げてくる。
着底直後にアタリがなければ再び底を取り誘いをかける。
海面近くまで下げた竿をゆっくり頭上まで持ち上げたり、
竿を水平に構えたままゆっくりリールを巻いたりしてやさしくスッテを踊らせる。
スルメイカ釣りのようにスッテをキビキビ動かすとケンサキイカのノリは悪い。
夜は船に灯した集魚灯によって、スルメイカは中層まで浮いてくる。
船頭が指示するタナまで仕掛けを下ろしたら、
ゆっくり竿を持ち上げたりリールを巻いて誘う。
アタリがなければ2~3mタナをずらして誘ってみよう。
アタリは底狙い同様グーッと重みが乗ってくるので、
そのままリールを巻いて浮かせてくる。
取り込みは海面でスミを吐かせてから、スーッと引き抜く。
オモリで底を取りながらゆっくりソフトに誘っていく。
船頭の合図で仕掛けを入れ、オモリが着底したら底を切る。
着底直後に乗っていることが多く、底を切るのに竿を持ち上げると
グーッと重みが乗ったり引き込むアタリが出たりする。
アタリが出たら道糸のテンションを一定に保ちゆっくり巻き上げてくる。
着底直後にアタリがなければ再び底を取り誘いをかける。
海面近くまで下げた竿をゆっくり頭上まで持ち上げたり、
竿を水平に構えたままゆっくりリールを巻いたりしてやさしくスッテを踊らせる。
スルメイカ釣りのようにスッテをキビキビ動かすとケンサキイカのノリは悪い。
夜は船に灯した集魚灯によって、スルメイカは中層まで浮いてくる。
船頭が指示するタナまで仕掛けを下ろしたら、
ゆっくり竿を持ち上げたりリールを巻いて誘う。
アタリがなければ2~3mタナをずらして誘ってみよう。
アタリは底狙い同様グーッと重みが乗ってくるので、
そのままリールを巻いて浮かせてくる。
取り込みは海面でスミを吐かせてから、スーッと引き抜く。
■オススメロッド■

ダイワ ミサキ 100-360V
●標準全長(m):3.61
●継数(本):3
●仕舞(cm):125
●標準自重(g):485
●先径(m/m):2.8
●元径(m/m):22.4
●錘負荷(号):100~150
●カーボン含有率(%):18
●安心してクランプ取り付け可能なホルダーロック
●ベルクロ尻手環
●ロッドベルト
●継ぎ部はスベリ止め塗装
■オススメリール■

ダイワ ハイパータナコン 400BDe
●ギヤー比:3.6
●自重(g):545
●最大ドラグ力(kg):8
●標準巻糸量(号-m)ブライト:4-350、5-300
●ボールベアリング:3
●空巻Hiスピード(無負荷時):170m/分
●常用巻上速度(1kg負荷時):115m/分
●瞬間最大巻上力(kg):11
●ざぶざぶ洗える耐水・防水性能
●アクセル感覚で巻上げ自在のパワーレバー
●防水ハイパートーナメントドラグ
●コマセタイマー巻上げ
●パワーレバー集中入力システム
●遠心糸送り機構
●カウンターランプ
●メモリーバックアップ機能
●底からカウンター
●えらべる船縁停止
Posted by welcom welcom welcom at 02:10│Comments(0)
│ケンサキイカの仕掛けと釣り方
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。